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南の島と旅行が大好きなSOHO主婦です。

モルディブ ミリヒ旅行記 お食事

今回はフルボードにすると予算オーバーだったので、朝・夕食のみのハーフボードにしました。お昼はバーに行ったりとか日本から持ってきたカップラーメンを食べたりルームサービスを頼んだりとかでしのいでました。元々そんない食べないので、これくらいでちょうど良かった感じです。
ミリヒのレストランは、モルディブにしては珍しく席もウエイターも決まっていなくてフリーでした。今まで固定の席とウエイターに慣れてしまっていたので最初は少し戸惑いましたがウエイターさんたちは、いつもテキパキと動いてくれていらいらすることは全くなかったです。
私たちは英語が苦手だったのですが、一生懸命に聞こうとしてくれたりとか、しっかり教育されているって感じでした。

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ミリヒでシュノーケリング ハウスリーフの珊瑚

■ ミリヒのドロッップオフ

モルディブに行く一番の目的がシュノーケリングです。生き生きして綺麗な珊瑚たちを見るのが楽しみで、今回もいろんな旅行記などの情報ではかなり期待出来そうでした。
ワクワク状態で、先ずはドロップオフを探検です。うーん、何だかイマイチ。でも気を取り直してもう少し行けば綺麗になるかも。でも進んでも進んでも、何だか珊瑚は死んでる状態(泣)。多分これ以上進んでも同じ気がしたので、ドロップオフでのシュノーケリングは早々に断念しました。ドロッップオフでのシュノーケリングを期待している人には不向きかも。だけどお魚さんたちは普通にいましたよ。

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モルディブ ミリヒ旅行記 ビーチ

■ お部屋前のビーチ

お部屋の前のビーチはとても静かで人もあまり見かけませんでした。

1周そうだったのですが、とっても砂が綺麗でゴミなどのたぐいも全く落ちていませんでした。
よく、朝は綺麗でもそのうちゲストの方が落としたゴミとかが浮遊してたりするものなのですが、ここミリヒは全くそんなことはありませんでした。多分いつも掃除してくれてるんだろうな。おかげで、ビーチチェアでくつろぎながらの景色は本当に素晴らしかったです。
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モルディブ ミリヒ旅行記 島内

■ ミリヒのコテージ

ミリヒの島内ミリヒは水上コテージが多くてビーチコテージは6部屋しかありません。最近のモルディブは水上コテージがどんどん増えてますが、こんなにビーチコテージが少ないリゾートは目珍しいと思います。


水上コテージは円形に並んでるお部屋と一直線に並んでるお部屋がありますが、私たちは、リゾート側の手違いで運良く円形の水上コテージに1泊だけできました。円形のほうはプライベート感たっぷりで陸上からも離れているので、断然いいと思います。でもリクエストしてもなかなか取れないらしいです。
ビーチコテージは6部屋しかないだけあって、とってもプライベート感たっぷりです。とにかく目の前の庭からビーチまで、ほとんど誰も前を通る事もなくて本当にプライベートビーチのような感じでした。

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モルディブ ミリヒ とうとう最終日

■ 精算

最終日が近づいてくると、出発時間や精算などメッセージカードみたいなものがお部屋に届けられます。精算は前日の夜にレセプションで行いました。
ディナーが終わってからレセプションへ行くと、既に中国人カップルが1組精算を行っていました。
私たちが行くと、ここで待ってくれみたいな感じで二人掛けのソファーに案内され、そこで座って待ってると生のマンゴージュースと生チョコを持ってきてくれました。生チョコもジュースもすごーく美味しかったです。本当にミリヒは最後まで行き届いた気配りでした。
私たちより先に精算していた中国人カップルですが、何かもめてるようで、担当のスタッフの方が何度も電話されてました。私たちは、いつも使った金額を手帳につけていて、精算前にざっくり計算していくので、ざっくり合ってたらそれでOKにしてしまいます。本当にざっくりなんですが。でも時々、悪気なく間違いもあるみたいなので、やっぱりある程度はチェックしたほうがいいと思います。
それと、滞在中のサインの時に日本語でするようにしてました。それだと、最後のチェックの時に簡単に確認出来るので。

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モルディブ旅行記 ミリヒで思う事

■ ミリヒは最高!

モルディブは今回のミリヒで6回目の訪問でしたが、総合的には一番お気に入りの島となりました。とにかくスタッフの心配りが素晴らしいです。落ち度が無いというか。べったりすり寄ってくるわけでもなく、いい具合にフレンドリーな感じだったと思います。それとコテージもすごーく豪華な設備というわけではないですが、快適に過ごせました。私たちは折角モルディブに来たのだから、豪華な設備よりもナチュラルを求めるタイプなので、そういう点ではミリヒはある程度の快適さが保証されてなおかつ自然も満喫出来るのでちょうど良かったです。
それとビーチコテージの場合、どこのモルディブリゾートでも目の前を人が通ったりとか、お隣との距離が短かったりするのですが、ミリヒはさすが6部屋しか無いだけあって、プライベート感がたっぷりでした。とはいっても決して仕切ったりしてるわけではなくて、うまく自然を利用して目隠しにしているといった感じでしょうか。コテージからビーチまでが結構緑に覆われているので景色も最高でした。ほんと、何度も書いてますがあの景色を眺めてる時が最高のひと時です。
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アンガガ旅行記 出発 中部国際空港〜成田空港

【利用航空会社】 スリランカ航空 【日程】2014年5月14日〜5月24日

■ 中部国際空港

いよいよ待ちに待った出発の日で〜す。
自宅が辺鄙なところににあるので、1日前に中部国際空港から成田へ向かって成田で1泊です。超早朝に車で行けばいいのですが、途中事故でもあるといけないので念には念を入れて です。

でも何だか旅行気分が1日増えた感じで、最近ではこの成田で1泊も楽しみの一つになってます。
それと、本日は成田へ行くだけなので、セントレアで超のんびり出来ます。といってもこれといって何かあるわけではないですが、展望デッキでぼ〜っと飛行機の発着を眺めたりするのもいいですよ♪

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モルディブ アンガガ旅行記 到着

■ 水上飛行機

そしていよいよアンガガに向けての朝です。何度モルディブへ来ても、リゾートに入る朝はわくわくします♪
本来なら1Fのレストランで朝食をとる予定だったのですが、今朝はあまりにも早すぎて朝食抜きです。ぼーっとしながらロビーへ。
お迎えのスタッフの方とともに車で水上飛行機乗り場に。ここで荷物の重量検査をしました。
水上飛行機の場合、1人25kgを超えると、1kgにつき2ドル追加料金を取られるらしいです。担当の人によってはアバウトな場合もあるようですが私たちは14ドルくらい取られました(泣)。
重量検査が済んだらスタッフの方とはお別れです。
アンガガへの水上飛行機乗り場は専用ラウンジではないので、アナウンスをよく聞いていないと、自分たちの乗り場がわからなくなってしまいます。私たちは英語が不得意なので、聞き逃してしまい、後から聞いてまわってちょっとあせりました。

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モルディブ アンガガ旅行記 お部屋

■ アンガガ ビーチコテージの室内

アンガガのお部屋の中は想像していたよりも広くて快適で奇麗でした。収納スペースも2人で7日分を余裕で収納出来ました。ただ、他のリゾートはクローゼットの隅に大きな傘が立てかけてあったりすると思うのですが、アンガガのビーチコテージには傘はありませんでした。その代わりにカッパみたいなものが置いてありました。

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モルディブ アンガガ旅行記 お食事

■ アンガガのレストラン

アンガガでは、多くのモルディブリゾートがそうであるように席とウエィターが決まっています
初日にレストランに行って部屋番号を伝えると席に案内されて、そこが滞在中の席になります。
ケチャップとかも置いてあって、自由に使っていいみたいでした。水も多分置きっぱなしでもいいと思いますが、私たちは冷えたのが良かったので、いつも持ち帰って冷蔵庫で冷やしてました。
私たちの担当のウェイターは、良く言えばシャイで悪く言えば無愛想な感じで、最初はエッ、挨拶もなしっていう感じだったのですが慣れると、英語が不得意な私たちにとっては気楽で居心地が良かったです。

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アンガガでシュノーケリング ハウスリーフの珊瑚

■ ドロップオフの珊瑚

アンガガのドロップオフはモルディブらしいというか、すごくシュノーケリングがやりやすい感じのドロップオフでした。
シュノーケリングは、水上コテージの右側、ジェッテイから左右に向かってが適していると思います。
レストラン側はいつも風が強かったので、基本的には不向きだと思います。

アンガガのドロップオフは雨季にもかかわらず、波も穏やかでとてもシュノーケリングがやりやすかったです。ジェッテイに沿ってドロップオフまで行って、そこから左右どちらかに進むのが楽な方法だと思います。ただ、時々ボートが停泊しているので、要注意です。
ジェッティから水コテ側に向かった方が珊瑚は綺麗だったように思います。枝珊瑚も綺麗でしたが特にテーブル珊瑚がとても大きくて見事でした。ただ、全部生きてるわけではなくて、何割かは死んでいたり破壊されていたりしてたので、それが残念でした。それでも見応えは十分ありました。
ジェッテイから水コテ側にしばらく進むと海がめの遭遇率が高いと思います。やっぱりモルディブに来たらカメさんですね。

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モルディブ アンガガ旅行記 ビーチ

■ アンガガのビーチ

アンガガのビーチは砂が綺麗で、裸足でも充分に歩けますが、時々どこかから流れついたゴミがほんの少し残ってたりします。それがちょっと残念だったかな。
それと、アンガガの砂はきめ細かな白砂という事で有名だったのですご〜く期待していたのですが、期待しすぎたせいか思った程では無くて、普通よりちょっと綺麗といった感じでした。個人的にはミリヒのほうが綺麗だった気がします。
でも毎朝早朝に掃除のお兄さんがいつも綺麗にしてくれてます。私たちは毎朝早起きして早朝お散歩が日課だったのですが、いつも黙々と掃いてくれていました。
ビーチからはミリヒが見えました。ミリヒは去年行ったので、何だか懐かしかったな〜。

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モルディブ アンガガ旅行記 島内

■ 島内をお散歩して

アンガガは、1周歩いて15分程度で、形も丸くてどの旅行社の紹介にもあるように、モルディブらしい素朴な島です。
個人的には水上コテージが無ければもっとモルディブらしいのに と思うのですが。
毎日島内をお散歩するのが日課だったのですが、ヤシの木と白砂のビーチと青い海、青い空の景色が本当に素晴らしいです。これが見たくてモルディブに来ているようなものです。
毎朝6時前に起きてコテージの前でぼーっと景色を眺めるのですが、これもまたたまらないです。特に私たちのコーテージ側はちょうど日の出が見えるので、お天気の良い日は毎朝、太陽が昇るのを見てました。
早朝なので、掃除のお兄さんたち以外は人もいなくて、波の音を聞きながらぼーっと景色を眺める このひと時が本当にたまりません。

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さよなら アンガガ、また来ます

■ とうとう最終日

到着した日は、まだ1週間ここにいられるんだ と思ってたのですが、あっという間に最終日になってしまいました。
前日にレセプションでチェックアウトの時間とか水上飛行機の時間などを確認しておきます。
旅行会社の現地スタッフの方の最初の説明では、前日にレセプションから連絡があると聞いていたのですが、いっこうに連絡が無かったので自ら聞きにいきました。
その時の説明では、お部屋は12:00までしか使えなくて出発が16:00ということでした。えー、どうやって時間をつぶせば・・・と思ってたのですが、当日の朝に掃除のお兄さんから15:00までお部屋を使っていいとのこと。良かったー。思うわず荷物の整理を中断してゆったりモードに逆戻りです。そして、嬉しさのあまりチップを少し多めに置いてきました。
精算は当日の朝に行って、セフティーボックスからもその時にみんな出しました。

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モルディブ アンガガ旅行記 番外

■ お部屋の中の出来事

私たちは、モルディブへ行くといつもゴミはお持ち帰りすることにしています。といっても日本から持ち込んだお菓子の袋とかティッシュペーパーとかその程度ですが。それで、ゴミ袋を決めてそこに紙くず等を入れて隅に置いておくのですが、掃除のお兄さんはそれを捨てませんでした。多分ゴミとわかってたと思うのですが。
ペットボトルは日本から持ち込んだペットボトルはつぶして日本へお持ち帰りするのですが、リゾートで買ったボトルはそのまま置いていきます。それで、空のペットボトルをテーブルの上に置いておいたのですが、なかなか持っていってくれませんでした。ある日、ペットボトルを普通のゴミ箱の中に入れておいたらやっと持っていってくれました。そっか、ここでは「リサイクル」とか「分別」とかの認識は無いのですね。

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