おすすめポイント
ハウスリーフが最高で魚影も濃いので、ダイビングやシュノーケリングがメインの方にはおすすめです。外洋に近いので、シュノーケリングでもナポレオンを見る事が出来ます。
水上コテージもあって、リーズナブルな価格で宿泊出来ます。
ハウスリーフが最高で魚影も濃いので、ダイビングやシュノーケリングがメインの方にはおすすめです。外洋に近いので、シュノーケリングでもナポレオンを見る事が出来ます。
水上コテージもあって、リーズナブルな価格で宿泊出来ます。
ハウスリーフが最高で、ドロップオフに囲まれているのでシュノーケリングに最適です。24時間無制限のダイビングもあるので、リーズナブルにシュノーケリングやダイビングを楽しみたい方に是非おすすめです。
モルディブ ハーアリフ環礁は、モルディブの一番北の環礁で、比較的最近開発されました。移動は水上飛行機か国内線での移動になります。
モルディブ ヌーヌ環礁は、まだ手つかずで未開発の海もあって新鮮だと思います。移動はほとんど水上飛行機での移動になりますが、一部国内線の場合もあります。
今回のアンガガの旅は、多分今までのモルディブ旅行の中で一番お天気に恵まれていたような気がします。とても雨季とは思えないようなお天気でした。なので、夕日も何度も見る事ができたし、空も海も青くてどこからどの景色を見てもとても綺麗で飽きなかったです。
ヴィラメンドゥは細長ーい島で、モルディブにしては珍しく1周歩くと40分くらいかかってしまいます。なので、滞在中ぐるっと1周したのは結局1回程度だけでした。後は半周づつお散歩したりとかしてましたが、どこを歩いても景色が良くて全く飽きませんでした。
大きな島だけあって、ゲストの国籍も多国籍で、カップル、熟年夫婦、ファミリーといろんな方がいて島内はいつも賑やかでした。
アンガガは豪華な設備とかがあまり無い島ですが、モルディブらしいとても素朴な島だと思います。歩いてもすぐ1周できてしまうような小さな島ですが、景色の良い所がいっぱいあって、幸い雨季にしてはお天気がいい日が多かったので、シュノーケリングの合間にお散歩もいっぱいしました。もう、モルディブ満喫って感じです。
ヴィラメンドゥのハウスリーフの珊瑚は、浅瀬もドロップオフもどちらもとても綺麗でした。特にドロップオフのテーブル珊瑚はとても見応えがありました。
ヴィラメンドゥは広い島なので、シュノーケリングのポイントは何カ所かあるのですが、一番綺麗だったのはプールの前辺りのドロップオフです。他も何カ所かやってみましたが、このあたりが一番珊瑚が元気で綺麗でした。
アンガガへは5月の雨季まっただ中で、しかも1年で降水量が多い時期に行ったのですが、ラッキーなことにほぼ晴れていました。おかげでシュノーケリングも思う存分楽しむ事が出来てとても良かったです。
下の写真は全てアンガガのハウスリーフの水中写真です。モルディブ旅行の目的は、何と言ってもシュノーケリングです。
今年の5月、アンガガから帰って来てはや5ヶ月くらいたってしまいました。ですが、私の心はいつもモルディブ!いつも次にどこの島へ行こうかって考えてないと、なんだか仕事をやる意欲がわいてこない。そう、まさに楽園病。モルディブ中毒です。もうそのために働いているようなものです。さて、というわけで今日は早速2015年の島選びについて書きたいと思います。
とりあえず、今のところこんな感じです。多分安全策をとってヴィラメンドゥになりそうですが、この島選びも楽しみの一つなんですよね。いろんな方のモルディブ旅行記とか読んでると、それだけで楽しい気分になります。
珊瑚が白化してから、十数年くらいたったのでしょうか。白化したばかりの頃は、もう二度とモルディブの綺麗なハウスリーフでシュノーケリングは出来ないんだろうなとあきらめてました。
ですが、ですが、ある日ネットで何となくあきらめてたモルディブの水中画像を検索してみると、あるわあるわ生きてる珊瑚♪ その画像を見てたら、私たち夫婦の中で、またモルディブのハウスリーフでのシュノーケリングに期待が高まってしまいました。
復活してから行ったことがあるのは「ヴィラメンドゥ」「ミリヒ」「アンガガ」の3島だけなので、そこで見た感想を書きたいと思います。
リゾート名 | ドロップオフの珊瑚 | 浅瀬の珊瑚 |
---|---|---|
2012年 ヴィラメンドゥ |
プールの前あたりの珊瑚は全て生きてました。特にテーブル珊瑚は大きくて素晴らしかったです。2番目に良かったポイントは、プールから海に向かって右側に歩いて行ってジェッテイを超えて少ししたくらいのところのドロッップオフも綺麗でした。逆にだめだったのはアジアンレストランのドロップオフです。 1周する際は、立ち入り禁止の箇所があるので注意。 |
ドロップオフにエントリーするまでの珊瑚がすごく綺麗。枝珊瑚が綺麗な所が多かったです。特にアジアンレストラン付近が綺麗。 |
2013年 ミリヒ |
初心者レベルでも行けそうなドロップオフは全然良く無かったです。すごく波がある箇所がありましたが、その部分はわかりません。乾季なら波があまり無いかもしれないので、行ってみる価値はあるかも。 | すごく綺麗でした。やはり枝珊瑚が綺麗。綺麗な珊瑚の箇所がところどころに点在している感じなので、道に迷います。竜宮城みたいに綺麗な箇所を見つけたので、後から同じ所に行こうと思っても行けませんでした。水上コテージから入る所もすごく綺麗でした。ですが、雨季はタップンタップンになるので注意。 |
2014年 アンガガ |
ヴィラメンドゥよりは劣りますが、半分以上生きていました。場所によっては8割くらいかな。ジェッティから水上コテージに向かっていく箇所が綺麗で、水上コテージに近づくとすごく大きなテーブル珊瑚がありました。ですが、白化してるのもありました。 | ジェッテイからビーチに沿って両側がとても綺麗でした。潮が引くと珊瑚が顔を出します。満潮時には珊瑚の上を通れます。 |
フルレの空港内はお土産の種類が少ないような気がします。一応どこの空港でもありそうな物は一通りはあると思うのですが、選ぶ程の種類が無いと思いました。
特に会社とかに義理で配ったりするような感じのチョコレートは少ないので、それを買うなら空港内よりもその周辺のお店のほうがあったと思います。ただ、価格が明記してなかったような気がするので注意したほうがいいかもしれません。
空港内で買って当たりだったのが、板チョコのでっかいやつです。似たようなでっかい板チョコを2、3種類買ったのですが、結局美味しいと思ったのは写真の1個だけでした。
あと、紅茶もいろんな種類があるのですが、何故か空港内にはディルマ社の紅茶は売ってなくて、フレーバーティーが多かった気がします。これも自宅で飲みましたが、結構美味しかったです。ティーパックを買ったのですが、種類はいろいろとあると思います。
これが美味しいと思ったチョコレートです。濃厚でちゃんとカカオの味がして、甘いのですがチェリーの味がするのでくどくないです。スイーツ好きの私にはぴったりでした。
ティーパックのフレーバーティーです。これも袋をあけた瞬間に香って美味しかったです。
ショップはリゾートによって内容は違うと思いますが、アンガガとヴィラメンドゥには、私たちの欲しかったココナッツのBOUNTYチョコレートがありました。これ、すごくココナッツが入ってて好きなんです。リゾートのショップに行くと先ず、これがあるかどうかを確認してしまいます。因に、空港内には売って無かったです。空港周辺のお店にも私が見た時は無かったです。価格はリゾートによって差がありますが、アンガガがお値打ちでした。
それから、10年以上も前のお話ですが、まだアンサナじゃないイフルのショップで南の島っぽいワンピースを買ったのですが、今でも健在で色落ちもしてないです。色落ちを覚悟で買ったのですがラッキーでした。
本当はディルマ社の紅茶が欲しかったのですが、リゾートで朝食とかには出されてるのですが、何故かショップには売って無かったような気がします。(もちろんリゾートにもよりますが)主人が会社の人たちに出来ればディルマの紅茶を配りたいと言うので、結局旅行社から送られて来た事前お土産予約で帰ってから届くように注文しておきました。会社の人たちにはすごーく好評だったらしいです。
余談ですが、先日近くのファミレスに行ったらドリンクバーにディルマ社の紅茶が並んでました。ちょっとショックだったかもです。
ヴィラメンドゥのレストランは、お部屋のタイプと同じで年齢制限でファミリータイプのレストランと大人用のレストランと分かれています。席はフリーですがウェイターは決まっていて、最初にレストランに行った時に紹介があります。それと、その時にレストランのマネージャーっぽい人からざっとレストランでの注意事項の説明もあります。英語が苦手なのでざっくりですが、服装は男性の場合、タンクトップのような感じはだめみたいで、女性は水着じゃなければokのような感じでした。カップルが多いので、ディナーは特に女性の方は決めてらっしゃる方が多かったと思います。男性はTシャツの方もいらっしゃったように思います。
ディナーの後に、もう一つのレストランのほうにお散歩に行ったのですが、やっぱり雰囲気は全然違いました。すごく人が多いというか賑やかというか、それと広かったように思います。どちらがいいかは人それぞれだと思いますが、私は朝食と夕食はやっぱり落ちついてたほうがいいかな。
そしていよいよアンガガに向けての朝です。何度モルディブへ来ても、リゾートに入る朝はわくわくします♪
本来なら1Fのレストランで朝食をとる予定だったのですが、今朝はあまりにも早すぎて朝食抜きです。ぼーっとしながらロビーへ。
お迎えのスタッフの方とともに車で水上飛行機乗り場に。ここで荷物の重量検査をしました。
水上飛行機の場合、1人25kgを超えると、1kgにつき2ドル追加料金を取られるらしいです。担当の人によってはアバウトな場合もあるようですが私たちは14ドルくらい取られました(泣)。
重量検査が済んだらスタッフの方とはお別れです。
アンガガへの水上飛行機乗り場は専用ラウンジではないので、アナウンスをよく聞いていないと、自分たちの乗り場がわからなくなってしまいます。私たちは英語が不得意なので、聞き逃してしまい、後から聞いてまわってちょっとあせりました。
アンガガでは、多くのモルディブリゾートがそうであるように席とウエィターが決まっています。
初日にレストランに行って部屋番号を伝えると席に案内されて、そこが滞在中の席になります。
ケチャップとかも置いてあって、自由に使っていいみたいでした。水も多分置きっぱなしでもいいと思いますが、私たちは冷えたのが良かったので、いつも持ち帰って冷蔵庫で冷やしてました。
私たちの担当のウェイターは、良く言えばシャイで悪く言えば無愛想な感じで、最初はエッ、挨拶もなしっていう感じだったのですが慣れると、英語が不得意な私たちにとっては気楽で居心地が良かったです。