■ 最後の夜
夢のような南の島の生活も、とうとうあと少しになってしまいました。え〜ん、帰りたくないよー。と毎回思います。
でもそんな感傷に浸っている暇もなく帰る準備をしなくてはいけません。行く時はきちんとたたんでスーツケースに入れたのに、帰りはかなりアバウトになってしまいます。とにかく入ればいいやって感じです。
そんな中、最後のディナーから戻ってみると何かベッドの上においてありました。英語が苦手なので、ざっくりなのですが、どうやらリピーターサービスの記念品みたいです。普通にショップの袋に入っていて、出してみるとTシャツ2枚と民芸品が入ってました。何だかちょっと嬉しい気分。お部屋の間違いがあったりとかしたけど、やっぱりヴィラメンドゥは最高!またこようかなって思ってしまいます。