モルディブ アンガガ旅行記 お食事

■ アンガガのレストラン

アンガガでは、多くのモルディブリゾートがそうであるように席とウエィターが決まっています
初日にレストランに行って部屋番号を伝えると席に案内されて、そこが滞在中の席になります。
ケチャップとかも置いてあって、自由に使っていいみたいでした。水も多分置きっぱなしでもいいと思いますが、私たちは冷えたのが良かったので、いつも持ち帰って冷蔵庫で冷やしてました。
私たちの担当のウェイターは、良く言えばシャイで悪く言えば無愛想な感じで、最初はエッ、挨拶もなしっていう感じだったのですが慣れると、英語が不得意な私たちにとっては気楽で居心地が良かったです。

それと、無愛想でもプロ意識はしっかりしていて、2回目からは私たちの好みをちゃんと把握してくれて、何も言わなくてもスムーズにやってくれました。
チップは最終日にまとめて手渡ししました。何故かチップを渡す前だけは愛想が良かったです。でもなんだかあのウエイターさん、憎めなかったなー。

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アンガガのメインレストランの風景です。写真ではわからないですが、実際はもっと広かったです。

朝食 & 夕食

私たちはハーフボードだったので、朝食と夕食だけでした。お昼はバーへ行ったり、日本から持ってきたカップラーメンを食べたりしていました。
朝食も夕食も味は個人的には美味しいと思うのですが、メニューがワンパターンのような感じで後半は飽きてしまいます。
朝は、モルディブ定番のオムレツや目玉焼き、スクランブルエッグなどをその都度焼いてくれます。パンケーキとかクレープもその場で焼いてくれていました。後はソーセージとかベーコンとかお決まりの感じに、フルーツが何種類かとヨーグルトなどかな。パンはどこのリゾートでも出されるような感じのパンでした。味は普通に美味しかったです。
ジャムの種類が結構あって、私はマンゴージャムが気に入ってしまっていつもパンに塗ってました。
ジュースはパインジュースとかオレンジジュースなどの中から2種類くらい日替わりで、あと牛乳もありました。

夕食も味は美味しかったのですが、後半は飽きました。特に曜日毎に何か決められてるふうでもなかった気がします。
パスタとカレー、お魚、肉類、サラダは毎日出てました。お魚とお肉はその場で焼いてくれました。
私が一番好きだったのは、酢豚のような味付けでお肉は牛肉っていう感じのが好みで、毎日食べてました。
カレーは中辛といったところでしょうか。主人は少し物足りないみたいでしたが、私はこれで充分でした。
デザートも美味しかったです。ムース系やチョコレート系、ホイップ系などいろいろあって、スイーツ好きの私には超楽しみでした♪もしかするとメインのお料理よりもたくさん食べたかもです。特にアンガガのチョコ系のスイーツ、どれも美味しかったですよ。
日替わりでドーナツとかクレープとかを焼いてました。珍しかったのはパインのドーナツみたいなのがありました。
フルーツはその場でカットしてくれます。
私がモルディブのお食事で一番楽しみなのは、実はデザートなんです。スイーツが大好きなので、モルディブへ来るといつもデザートを食べ過ぎてしまいます。アンガガもやはり食べ過ぎてしまいまいした。でも美味しかったー。

記念日

ハネムーン以外でもお誕生日など何か記念日の日には、テーブルデコレーションとケーキのサービスがあるみたいです。といっても別料金なのかどうかは不明ですが。
たまたま私たちの近くの席のヨーロッパのゲストのご夫妻のご主人の方がお誕生日だったみたいで、奇麗にテーブルが飾られてあって、結構大きくて、メッセージの入ったチョコレートケーキが置かれてありました。
お二人でケーキをいくつかにカットしてみえましたので、お友達におすそ分けされるのだろうなと思ってたら、ちゃんと私たちにも配っていただけました。私はデザートをお皿いっぱい2回おかわりした後だったのですが、しっかり美味しくいただきました♪
その他に別料金で、ビーチで二人だけのディナーがあるみたいなのですが、私たちの滞在中は風が強くて1組も開催がなかったです。

アンガガのビーチ
この辺りはいつも風が強かったです