さよなら アンガガ、また来ます

■ とうとう最終日

到着した日は、まだ1週間ここにいられるんだ と思ってたのですが、あっという間に最終日になってしまいました。
前日にレセプションでチェックアウトの時間とか水上飛行機の時間などを確認しておきます。
旅行会社の現地スタッフの方の最初の説明では、前日にレセプションから連絡があると聞いていたのですが、いっこうに連絡が無かったので自ら聞きにいきました。
その時の説明では、お部屋は12:00までしか使えなくて出発が16:00ということでした。えー、どうやって時間をつぶせば・・・と思ってたのですが、当日の朝に掃除のお兄さんから15:00までお部屋を使っていいとのこと。良かったー。思うわず荷物の整理を中断してゆったりモードに逆戻りです。そして、嬉しさのあまりチップを少し多めに置いてきました。
精算は当日の朝に行って、セフティーボックスからもその時にみんな出しました。

■ 水上飛行機

最終日の朝は雨季にしてはまあまあかなっていうお天気だったのですが、午後になると急に雲行きがあやしくなって、大雨が降ってきました。風も強くなって、でもそのうち上がるだろうと思ってたのですが、全く良くなる気配が無くて。すっごく大雨だったので、レセプションまで傘無しっていうのもきついし、かといってスーツケースにしまってしまった傘をまた出すっていうのもなーってことで、電話をして傘を持ってきてもらいました。こちらの傘はすごく大きいので濡れずにすみました。
レセプションプションでずっと待ってたのですが、出発時刻になってもいっこうに出発の案内がありませんでした。大雨と強風の中、無理に飛ぶのも不安ですが、あまり遅れるのもちょっと・・・という感じでした。でも何とか少し雨風もおさまって飛行機がやってきて、無事空港に着くことが出来ました。

angaga85

■ 帰途へ

空港に着くと、一気に現実です。あーでもまだ夢の中にいた〜い。そー思いつつ飛行機は成田に着いて、セントレアへと乗り継いて、家路に着きました。
それでもまだ現実に戻れず、しばらくは楽園病でした。
必ずまた行きます、アンガガ