2年前の情報とだぶってしまいますが、サファリアイランドはご三日月型をした徒歩10分(多分)程度の小さな島です。
内側にはレセプションへと続くメインジェッティがあって、ドーニが何隻か停泊しています。なのでシュノーケリングをやりたい人には不向きです。でも外側に比べたら侵食もない感じでビーチが広いので、ビーチチェアに寝そべってのんびり・・・っていうのもいい感じかも。
外側はドロップオフがあるのでシュノーケリングをがんがんやりたい人は絶対こちら側です。ただし、ドロップオフまでの距離は結構あります。2年前はまだ侵食はそれほどでもなかったのですが、今年は随分ビーチが減ってしまいました。ビーチがちゃんとあるお部屋は数部屋程度だと思います。ただ、2年前は侵食のせいで階段が付いていたお部屋も今年は階段がなくなっていてちゃんとビーチが出来上がってました。多分砂を運んで埋め立てしたんだと思います。この先もしかすると少しづつ埋め立てしていくのかもしれませんね。
モルディブ サファリアイランド2018旅行記 お食事編
■ レストランの席
サファリアイランドのレストランは、今年も2年前と変わらず滞在中ずっと席とウエイターは決まっていました。
写真を見るとわかるのですが、サファリのレストランは2つに分かれています。といってもビュッフェは共通なんですが。何が大きく違うかというと、朝食時に朝日が当たるかどうかとゲストの国籍です。2年前は朝日も当たらず、ヨーロピアンの多い環境の方だったので、落ち着いた雰囲気でお食事できたのですが、今回は逆の席になってしまいました。どちらになるかは運?でしょうか。片側の範囲内での席の変更は可能なのですが、右側から左側、左側から右側への変更はだめみたいです。ということで、今回はほぼチャイニーズの中でのお食事になりました。
日当たりのほうは朝にならないとわからなかったので、朝食時に変えてもらいました。サイドの席だったので、比較的落ち着くことはできました。
モルディブ サファリアイランド旅行記 水中編
■ シュノーケリング
今回は去年のマーフシヴァルとは違って、ほぼ晴れでまさにシュノーケリングにぴったりのお天気でした。でもでも、2年前にすごーく綺麗だった浅瀬のサンゴがなんとなんと色が抜けてしまってがらのような感じになってました。これはもしかすると(汗)と思いつつもとりあえずドロップオフへと進みます。えーん、でもやっぱりだめだった。サンゴは全滅でした。かろうじてテーブルサンゴとか枝サンゴの形は保っているのですが、色が無い。本来なら紫とかピンクとかのはずが薄茶色とかグレーな感じ。それでもとりあえずは水上コテージの先端まで行ってみましたが、やっぱりだめでした。浅瀬も含めて色が無い。何だかどーっと疲れが出てしまいました。せっかくいいお天気なのに。
やっぱりアリ環礁はもうだめなんでしょうか。どなたか元気なサンゴのリゾートがあれば情報お待ちしてます!
モルディブ サファリアイランド旅行記 お部屋編
■ ビーチコテージのリクエスト
今回は2回目ということで、前回行った時にいいなと思ったお部屋を数部屋くらいリクセストしておきました。希望を叶えてもらえるかなと結構期待して行ったのですが、残念ながらだめでした。乾季のせいかほぼ満室状態なのと、滞在日数が長いのでなかな空かないみたいでルームチェンジもだめでした。雨季だと可能だったかもしれないです。
ということで今回は目の前に土嚢が埋まってしまっている120番です。景観がいまいちなので、着いた最初はがっかりでテンション下がり気味でした。
モルディブ サファリアイランド旅行記 ただいま、サファリ!
■ フルレアイランドホテル
今年もフルレアイランドです。いつもなら翌日は早い出発なのですが、今年は11時集合ということでした。えー、それじゃリゾートに着くのが午後になってしまう。あまりにも早朝も嫌だけど遅すぎるっていうのも損した気分です。何でも、水上飛行機の会社が変わったらしいのですが、今までがどこの会社か知らなかったので特に感動なしです。
出発が遅いせいか今年のお部屋はいつもより遠くで、バルコニー付きで若干リゾート感があった気がします。ということで、いつもよりのんびりお散歩したりしてフルレアイランドを堪能しました。いつもなら朝食はほぼ食べないのですが、今回はしっかり食べました。今まで意識してなかったけど、結構おいしいんですね。今までも食べとけばよかった。
モルディブサファリアイランド旅行記(2回目) 出発編
【日程】2018年4月12日〜4月22日(11日間)
■ 中部国際空港
今年もセントレアからキャセイパシフィック航空で出発です。超朝早く自宅を出発したので、すごーく疲れぎみですが、お天気もまあまあで今年こそは晴れが続きますように と祈りながらの出発です。
セントレアに着いて去年と同様旅行カウンターでチケットを受け取ってキャセイのカウンターへ。去年と違っていたのは、事前チェックインがその場で出来るようになりました。なので待つことも並ぶこともなくスムーズにチェックインできました。最初はやり方がわからないので、キャセイのお姉さんが説明してくれます。これで疲れも半減。