モルディブ 南マーレホテル一覧

モルディブ 南マーレ環礁は、北マーレ環礁の下に位置します。マーレ国際空港から近いので、リゾートまで船で行くことが出来、到着のその日にリゾートに入れます。船はほどんどがスピードボートですが、一部リゾートではモルディブの伝統的なドーニという船で行く場合もあります。所用時間は国際空港から近いリゾートの場合、約10分程度で行けますが、遠いリゾートだと1時間近くかかる場合もあります。

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モルディブ 北マーレホテル一覧

モルディブ 北マーレ環礁は、マーレ国際空港から近いので、リゾートまで船で行くことが出来、到着のその日にリゾートに入れます。船はほどんどがスピードボートですが、一部リゾートではモルディブの伝統的なドーニという船で行く場合もあります。所用時間は国際空港から近いリゾートの場合、約10分程度で行けますが、遠いリゾートだと1時間近くかかる場合もあります。

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モルディブってこんな所

モルディブの概要

10年以上前のモルディブは今程メジャーではなくて、会社で「モルディブへ行くので」と休暇届けを出すと、「えっモルディブってどこ?」とよく聞かれたものでした。ですが最近のモルディブは新婚旅行の人気ベスト3に入るくらいの人気の国になりました。さて、そのモルディブって一体どんな所なんでしょうか。
モルディブ(正式名:モルディブ共和国)は、1周徒歩30分程度の小さな島がいくつか集まって、いくつかの環礁を形成しています。よく言われている「インド洋の真珠の首飾り」というのがその環礁のことです。

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モルディブ ガーフアリフ環礁ホテル一覧

世界最大で最も深い珊瑚の島ガーフアリフ環礁。国際空港から非常に遠いため、移動は国内線とボートになります。日本からの場合、その日にリゾートに到着しようと思うとかなりの強行な日程になります。
マーレから離れている分、手つかずの自然が残っており極上のハウスリーフを持っているリゾートが多いです。

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モルディブ ダール環礁ホテル一覧

ダール環礁のリゾート一覧

リゾート名 アクセス 概要
アンサナ ヴェラーバルモルディブ 水上飛行機で約35分 島一周徒歩約20分。桟橋でつながっていない完全な水上ヴィラがある。水上ヴィラへは本島からドーニで数分程度で、レストラン、バー、スパが揃っていて、ヴィラは2階建て。本島にはビーチフロントヴィラがある。
ヴィルリーフ・ビーチ&スパ リゾート 水上飛行機で約40分 島一周徒歩約15分。島の片側はシュノーケリングに最適、もう片側は遠浅のラグーンになっていて両方楽しめる。客室は豪華だけど、島内にはモルディブらしい自然が残っているリゾート。
ニヤマ モルディブ 水上飛行機で約40分 島一周徒歩約40分。2013年にオープンしたリゾート。スパとジムは24時間利用出来る。各部屋にipadが用意されていて、島全体にWifiが届いていたりなど、最先端の設備。

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モルディブ ラビヤニ環礁リゾート一覧

モルディブ ラビヤニ環礁のリゾート一覧

リゾート名 アクセス 概要
アトモスフェア カニフシ 水上飛行機で約30分 島一周徒歩約60分。2013年にオープンしたリゾート。3つのレストランを利用出来るオールインクルーシブプランがある。
カヌフラ モルディブ 水上飛行機で約40分 島一周徒歩約30分。毎年5・6月にウミガメが産卵に訪れる。各部屋にバトラーが付く。
クレドゥ アイランド リゾート 水上飛行機で約35分 島一周徒歩約60分。リゾートの隣に「クレドゥ エクスプレス」という大物狙いのダイビングスポットがあります。水上ヴィラには専用レセプションや専用レストランもあります。
コマンドゥ モルディブ アイランドリゾート 水上飛行機で約40分+ドーニ3分 島一周徒歩約15分。ハウスリーフが良くてモルディブらしさを残した素朴な島。島の目の前の無人島へ無料のボートが出ていて、シュノーケリングも出来る。
パームビーチリゾート&スパ  水上飛行機で約40分 島一周徒歩約40分。広大で美しいラグーンに囲まれていて、干潮になると真っ白な砂の道が出来る。シュノーケリングは無料のシュノーケルトリップが開催されている。

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モルディブ ラア環礁リゾート一覧

モルディブ ラア環礁のリゾート一覧

リゾート名 アクセス 概要
アダーラン セレクト ミードゥパル 水上飛行機で約40分 島一周徒歩約30分。モルディブには珍しく1つの島に3つのリゾートがあり、その中の一つでビーチコテージで構成されている。
アダーラン プレスティージ ウォーターヴィラズ 水上飛行機で約40分 島一周徒歩約30分。上記の3つのリゾートの中の1つで水上ヴィラ。専用のバトラーがついている。水上コテージの目の前はドロップオフになっているので、シュノーケリングに良い。

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モルディブ バアア環礁リゾート一覧

モルディブ バアア環礁は、アリ環礁の北に位置します。古くからリゾートがあったわけではなくて、ここ数年くらいの間にリゾートが次々にオープンしその多くが高級リゾート。移動はほとんど水上飛行機での移動になりますが、一部国内線の場合もあります。

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モルディブ ラスドゥ環礁リゾート一覧

モルディブ ラスドゥ環礁は、アリ環礁の北東に位置します。リゾート島が2つしかない小さな環礁です。移動はほとんど水上飛行機での移動になりますが、国際空港からはアリ環礁ほど遠くないので、スピードボートでの移動になる場合もあるようです。

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モルディブ アリ環礁リゾート一覧

モルディブ アリ環礁は、マーレ国際空港から少し遠いので、リゾートまでは水上飛行機で行く事になります。水上飛行機は昼間しか飛ばないので、日本からの便のように夜到着の場合は、一旦空港近くのホテルに宿泊して翌朝出発になります。
何時の便になるかは前日の夜にわかります。アリ環礁まで飛ぶ間の空からの眺めはとても素晴らしいです。よく空撮の写真がパンフレットに掲載されていたりしますが、まさにそのままの景色を見る事ができます。

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モルディブ その他の環礁ホテル一覧

シャビヤニ環礁

リゾート名 アクセス 概要
ヴァイスロイ モルディブ 水上飛行機で約60分 島一周徒歩約15分。シャヴィヤニ環礁初のリゾートです。ハウスリーフのシュノーケリングでイルカに出会えることもある。

ファーフ環礁

リゾート名 アクセス 概要
フィリティヨ アイランドリゾート 水上飛行機で約40分 島一周徒歩約45分。広大な美しいラグーンに囲まれた島。ヴィラにはモルディブのブランコ「ウンドーリ」が付いていています。ボートでしか行けないハネムーンヴィラが2棟あり、完全に2人だけの時間を過ごせます。

ミーム環礁

リゾート名 アクセス 概要
チャーヤラグーン ハクラ フラ 水上飛行機で約45分 島一周徒歩約20分。オールインクルーシブのリゾートで、食事や飲み物以外に夕方の軽食やウィンドサーフィンも含まれています。
メドゥフシ アイランド リゾート 水上飛行機で約40分 島一周徒歩約25分。オールインクルーシブのリゾートで、食事や飲み物以外に夕方の軽食やウィンドサーフィンも含まれています。

ラーム環礁

リゾート名 アクセス 概要
シックスセンシズ ラーム 国内線で約45分+ボートで約20分 島一周徒歩約30分。「ソネバ・ギリ」と「ソネバ・フシ」と同じシックスセンシズグループのリゾート。食事は島内でとれたオーガニック食材が使われる。

タア環礁

リゾート名 アクセス 概要
マーリフシ バイ コモ 国内線で40分+スピードボートで25分 島一周徒歩約40分。ココア・アイランドと姉妹ホテルでタァ環礁初のリゾート。

アッドゥ環礁

リゾート名 アクセス 概要
イクエーター ヴィレッジ 国内線で約90分+車で5分 徒歩約20分。モルディブでは珍しく1島1リゾートでは無く、ローカルアイランドに造られたリゾートでオールインクルーシブ。自転車で島内を散策したり出来る。
シャングリラ ヴィリンギリ リゾート&スパ 飛行機で70分+スピードボートで8分 島一周徒歩約90分。客室は一棟独立型で高床式タイプの「ツリーハウスヴィラ」もある。



モルディブのお天気

モルディブ旅行の計画を立てる時に先ず気になるのがお天気。一般的には5月から10月が雨季、11月から4月が乾季と言われてますが、いろんな方の旅行記とかブログを読むと雨季でも晴れてた、とか乾季なのに雨ばっかり なんていう記事をよく目にします。私も雨季・乾季両方モルディブに行ってますが、やっぱりお天気って運もあるのかなと思います。

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2015年モルディブ旅行の島選び

今年の5月、アンガガから帰って来てはや5ヶ月くらいたってしまいました。ですが、私の心はいつもモルディブ!いつも次にどこの島へ行こうかって考えてないと、なんだか仕事をやる意欲がわいてこない。そう、まさに楽園病。モルディブ中毒です。もうそのために働いているようなものです。さて、というわけで今日は早速2015年の島選びについて書きたいと思います。

■ モルディブ島選びの条件

  1. 先ずは何といってもハウスリーフの珊瑚、特にドロップオフの珊瑚が綺麗なこと!これが一番の条件です。竜宮城のような景色の中をシュノーケリングした〜い!
  2. 実は上記と同じくらい大事なのが価格です。年々値上がりする一方のモルディブ旅行、日本の消費税もどんどん上がるし、そのうえモルディブの税金も上がるみたいです。そして名古屋からスリランカ航空を利用する場合、今までは国内線は無料だったのに、来年からは有料になってしまうみたいです。うーん、正直きつい、でも行きたい!
  3. 3番目はお部屋からの景色かな。私たちは日本人にしては珍しくビーチコテージ派なので、お部屋からの景色がとても大事です。テラスとかのビーチチェアにもたれて、波の音を聞きながらヤシの木と海と空を眺める!これは絶対にやりたいです。
  4. 次は島の雰囲気かな。これは行ってみないとわからないので今からどうしようもないのですが、一応ゲストの国籍の比率とかは口コミなどで事前にチェックしてます。出来れば団体さんは避けたいのが本音です。ゆっくりのんびり過ごしたいので。
  5. あとは、お部屋とか食事とかかな。食事はそれぞれ好みがあるので、あまり口コミに左右されないようにと思ってます。お部屋は、豪華ではなくていいので、掃除がきちんとやってあって清潔感があればいいかな。

■ 候補に上がったリゾート

  1. ヴィラメンドゥ
    2度目なのですが、ドロップオフの珊瑚が確実に綺麗なので。それと、大きな島だけあって食事もバリエーションがあるし、美味しいし、後、お部屋も満足でした。ここは早速見積をとってもらいましたが、2012年よりもかなり値上がりしてました(泣)。
  2. マドゥガリ
    ここは実は今年行こうと思ってた島なんですが、ちょうど予約を入れたころに、リゾート側でいろいろとトラブルがあったらしくて連絡不能が続いたりしていたらしいです。それで断念しました。でも旅行社の話によるともう大丈夫とのことです。
    ここは数少ない口コミによると、お部屋はちょっとイマイチっぽいですが、ドロップオフの珊瑚がかなりいいらしくてシュノーケリング目的で行くならおすすめらしいです。
  3. サファリ・アイランド
    ここは豪華リゾート「ドーニ・ミギリ」が変わって、アンガガ系列の新しい島になったらしいです。ここは旅行社の方から勧められてます。ここもシュノーケリングにはいいらしいのですが、変わってからの情報があまり無くて。ただ、アンガガ系列ということなので、私たちの条件には合うかなと思ってます。どなたかご存知の方、情報をいただけると嬉しいです。

とりあえず、今のところこんな感じです。多分安全策をとってヴィラメンドゥになりそうですが、この島選びも楽しみの一つなんですよね。いろんな方のモルディブ旅行記とか読んでると、それだけで楽しい気分になります。

モルディブの珊瑚たち(ハウスリーフでのシュノーケリング)

珊瑚が白化してから、十数年くらいたったのでしょうか。白化したばかりの頃は、もう二度とモルディブの綺麗なハウスリーフでシュノーケリングは出来ないんだろうなとあきらめてました。
ですが、ですが、ある日ネットで何となくあきらめてたモルディブの水中画像を検索してみると、あるわあるわ生きてる珊瑚♪ その画像を見てたら、私たち夫婦の中で、またモルディブのハウスリーフでのシュノーケリングに期待が高まってしまいました。
復活してから行ったことがあるのは「ヴィラメンドゥ」「ミリヒ」「アンガガ」の3島だけなので、そこで見た感想を書きたいと思います。

■ 2012年〜2014年 アリ環礁のハウスリーフの感想

リゾート名 ドロップオフの珊瑚 浅瀬の珊瑚
2012年
ヴィラメンドゥ
プールの前あたりの珊瑚は全て生きてました。特にテーブル珊瑚は大きくて素晴らしかったです。2番目に良かったポイントは、プールから海に向かって右側に歩いて行ってジェッテイを超えて少ししたくらいのところのドロッップオフも綺麗でした。逆にだめだったのはアジアンレストランのドロップオフです。
1周する際は、立ち入り禁止の箇所があるので注意。
ドロップオフにエントリーするまでの珊瑚がすごく綺麗。枝珊瑚が綺麗な所が多かったです。特にアジアンレストラン付近が綺麗。
2013年
ミリヒ
初心者レベルでも行けそうなドロップオフは全然良く無かったです。すごく波がある箇所がありましたが、その部分はわかりません。乾季なら波があまり無いかもしれないので、行ってみる価値はあるかも。 すごく綺麗でした。やはり枝珊瑚が綺麗。綺麗な珊瑚の箇所がところどころに点在している感じなので、道に迷います。竜宮城みたいに綺麗な箇所を見つけたので、後から同じ所に行こうと思っても行けませんでした。水上コテージから入る所もすごく綺麗でした。ですが、雨季はタップンタップンになるので注意。
2014年
アンガガ
ヴィラメンドゥよりは劣りますが、半分以上生きていました。場所によっては8割くらいかな。ジェッティから水上コテージに向かっていく箇所が綺麗で、水上コテージに近づくとすごく大きなテーブル珊瑚がありました。ですが、白化してるのもありました。 ジェッテイからビーチに沿って両側がとても綺麗でした。潮が引くと珊瑚が顔を出します。満潮時には珊瑚の上を通れます。

ヴィラメンドゥの浅瀬の珊瑚
ヴィラメンドゥの浅瀬の珊瑚

 
ヴィラメンドゥのドロップオフの珊瑚


ミリヒの浅瀬の珊瑚

アンガガのハウスリーフ 
左側がアンガガの浅瀬の珊瑚、右側がドロップオフです



モルディブのお土産

■ 空港のモルディブ土産

フルレの空港内はお土産の種類が少ないような気がします。一応どこの空港でもありそうな物は一通りはあると思うのですが、選ぶ程の種類が無いと思いました。
特に会社とかに義理で配ったりするような感じのチョコレートは少ないので、それを買うなら空港内よりもその周辺のお店のほうがあったと思います。ただ、価格が明記してなかったような気がするので注意したほうがいいかもしれません。

空港内で買って当たりだったのが、板チョコのでっかいやつです。似たようなでっかい板チョコを2、3種類買ったのですが、結局美味しいと思ったのは写真の1個だけでした。
あと、紅茶もいろんな種類があるのですが、何故か空港内にはディルマ社の紅茶は売ってなくて、フレーバーティーが多かった気がします。これも自宅で飲みましたが、結構美味しかったです。ティーパックを買ったのですが、種類はいろいろとあると思います。

モルディブフルレ空港内のチョコレート
これが美味しいと思ったチョコレートです。濃厚でちゃんとカカオの味がして、甘いのですがチェリーの味がするのでくどくないです。スイーツ好きの私にはぴったりでした。

空港内で買った紅茶 maldives02
ティーパックのフレーバーティーです。これも袋をあけた瞬間に香って美味しかったです。

■ リゾートのショップ

ショップはリゾートによって内容は違うと思いますが、アンガガとヴィラメンドゥには、私たちの欲しかったココナッツのBOUNTYチョコレートがありました。これ、すごくココナッツが入ってて好きなんです。リゾートのショップに行くと先ず、これがあるかどうかを確認してしまいます。因に、空港内には売って無かったです。空港周辺のお店にも私が見た時は無かったです。価格はリゾートによって差がありますが、アンガガがお値打ちでした。
それから、10年以上も前のお話ですが、まだアンサナじゃないイフルのショップで南の島っぽいワンピースを買ったのですが、今でも健在で色落ちもしてないです。色落ちを覚悟で買ったのですがラッキーでした。

■ ディルマ社の紅茶

本当はディルマ社の紅茶が欲しかったのですが、リゾートで朝食とかには出されてるのですが、何故かショップには売って無かったような気がします。(もちろんリゾートにもよりますが)主人が会社の人たちに出来ればディルマの紅茶を配りたいと言うので、結局旅行社から送られて来た事前お土産予約で帰ってから届くように注文しておきました。会社の人たちにはすごーく好評だったらしいです。

余談ですが、先日近くのファミレスに行ったらドリンクバーにディルマ社の紅茶が並んでました。ちょっとショックだったかもです。



モルディブ旅行に持っていったほうがいい物

モルディブ旅行記では無いのですが、今までに何度か行って気がついたことを書きたいと思います。
私の悪い癖なのですが、旅行の時はいつも荷物を減らそうと思いながらも、ついついあれもこれもとスーツケースに詰め込んでしまいます。で、結局その中には全く使わずにそのまま持って帰ってきちゃうものとか、逆にしまった「持ってこれば良かった」とか思うものがあったりします。今回はそれをまとめたいと思います。

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