モルディブ ミリヒ とうとう最終日

■ 精算

最終日が近づいてくると、出発時間や精算などメッセージカードみたいなものがお部屋に届けられます。精算は前日の夜にレセプションで行いました。
ディナーが終わってからレセプションへ行くと、既に中国人カップルが1組精算を行っていました。
私たちが行くと、ここで待ってくれみたいな感じで二人掛けのソファーに案内され、そこで座って待ってると生のマンゴージュースと生チョコを持ってきてくれました。生チョコもジュースもすごーく美味しかったです。本当にミリヒは最後まで行き届いた気配りでした。
私たちより先に精算していた中国人カップルですが、何かもめてるようで、担当のスタッフの方が何度も電話されてました。私たちは、いつも使った金額を手帳につけていて、精算前にざっくり計算していくので、ざっくり合ってたらそれでOKにしてしまいます。本当にざっくりなんですが。でも時々、悪気なく間違いもあるみたいなので、やっぱりある程度はチェックしたほうがいいと思います。
それと、滞在中のサインの時に日本語でするようにしてました。それだと、最後のチェックの時に簡単に確認出来るので。

■ ミリヒの最終日

先ず、チップですが、多くのモルディブリゾートがそうかもしれませんが、レストランとお部屋は最終日に渡しました。レストランは担当のウェイターが決まっていなかったので誰に渡そうか迷ったのですが、何となく仕切ってそうな感じのお兄さん(おじさん?)にまとめて渡しておきました。
全体的にミリヒのスタッフはチップに対してがつがつしてないみたいです。
最終日のお部屋は出発予定時間のギリギリまで使用出来ました。でも私たちは、勘違いしてしまって12時と思い込んでしまってその時間にレセプションへ行ってしまいました。わかってたら、朝もっとゆっくりしたのに、残念。でもレセプションのお兄さんはもう一度お部屋へ戻ってもいいよって言ってくれたのですが、結局それも何だかなって感じで戻らずに過ごしました。
レセプションにはモルディブのオンドーリというブランコが置いてあって、それに二人で乗ったりとか、ぶらぶら景色見たりしていたら結構時間がたってしまいました。これでこの景色も見納めかーと思うと何だかすごく名残惜しかったです。いつもならまた来るぞって思うのですが、ミリヒは私たちにはやっぱりちょっと贅沢かな。でもやっぱりまたきたいですぅ〜。

水上飛行機は私たちの他にトルコ人数人のグループの方たちと一緒でした。桟橋のところでずっとボートを待ってたのですが、どうも飛行機の到着が遅れているみたいで、何度も電話をしてらっしゃいました。結局40分くらい遅れたかな。その間、マネージャー(多分)の方お二人が、決してゲストを飽きさせる事無くいろんな話をされてました。私たちは英語が苦手なのでほとんど聞き取れませんでしたが、トルコ人グループは何だか盛り上がってました。
そうこうしているうちに、ボートがやってきて、とうとうミリヒともお別れです。あー本当にさよならなんだ。

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