フィジーのシェラトンは、私たちにとってはすごく豪華なホテルでした。飛行機の関係で1泊するだけだったのですが、1泊では勿体ない気がしました。朝も早かったので滞在時間は短かったですが、お庭が広くてロビーも居心地良かったので結構お散歩出来ました。次回は是非2泊くらいしたいです。
フィジー旅行記 マタマノア写真集
フィジーのマタマノアは、モルディブのように1島1リゾートで、お子様は受け入れていないのでカップルが多くて落ち着いた雰囲気でした。
ビーチは砂の極めがあまり細かく無くて、ちょっとごつごつした感じだったのでビーチでくつろいでいる人は全く見かけませんでした。その変わりお部屋の前の景色は最高だったので、ずーっと眺めていても飽きなかったです。
フィジー旅行記 番外編
■ マタマノアのゲスト
肝心なことを書き忘れてました。マタマノアではゲストの年齢制限があって、中学生以下は受け入れてもらえないようです。そのせいかカップルとか熟年夫婦が多くて、プールやレストランも落ち着いた雰囲気でした。静かにゆったりと過ごしたい人に向いていると思います。
フィジー旅行記 シェラトンフィジー
■ シェラトンフィジー
フィジーでの最後のお泊まりはシェラトンフィジーです。港からバスでホテルに到着すると、すぐに宿泊カードに記入したり、現地スタッフ(日本語ok)の方から翌朝の出発のことなどの説明があります。確か朝は8:00に出発でした。うーん、早過ぎ。私たちにとってはシェラトンは豪華なホテルなので、そんなに慌ただしく出て行くのは何だか勿体ない感じでした。
それにしても、さすがにここは広くて豪華です。ゲストは日本人も多かったけど中国人も目立ったかな。レストランもいくつかありました。ちょうどお昼くらいだったのでどこかで食事をしようと思って外をぶらってしてみたのですが、イマイチあまり入りたいお店は無かったでので、結局ホテルの中のファストフードにしました。
全体的に敷地が広かったので、お散歩するのにちょうど良かったし、お土産やさんもホテルの中だけでなくお庭の通路とかにもあったりして、結構時間つぶせました。ホテルの中で夏用のリゾートっぽいカーディガンみたいなのを買ったのですが、今でもモルディブに持っていったりしてリゾートで着る洋服の中でもお気に入りの一つになってます。他にも欲しいリゾートで着れそうな服がたくさんありました。値段は日本のホテルの中で買うよりずっとお値打ちだった気がします。
お庭の通路のお土産屋さんでは、民芸品みたいなのとかが売ってました。ここで、シェルで出来た可愛いこれまたリゾートでするのにぴったりのブレスレットがあったので、つい買ってしまいました。こちらも今でもリゾートでは欠かせないアクセサリーの一つになってます。
■ シェラトンフィジーのお部屋
シェラトンフィジーには1泊だけで、しかも翌朝早かったのでガーデンコテージにしました。なので、景色は特にいいというわけでは無かったです。でもお部屋の中はとても快適でした。水回りも広くてシャワーブースもちゃんとありました。ガーデンコテージでしたが、一応テラスがあってそこでゆっくりくつろぐことも出来ました。
何だかここを1泊でしかも朝早くに出てしまうのやっぱりもったいなかったです。次回機会があれば、是非もう1泊したいです。
ただ、蚊には要注意です。夜思いっきり刺されて、眠れませんでした。それ以外は言うことなしのお部屋でした。
■ シェラトンフィジーの朝食
朝早めにいったつもりでしたが人がいっぱいでした。こんなにもたくさんゲストがいたんだって感じで、中国とか日本とかのアジア系のゲストが多かった気がします。
ビュッフェ形式だったのですが、とにかく種類がめちゃくちゃ多くて美味しそうで、フルーツはその場でカットしてくれるし、本当はいろいろと食べたかったのですが、時間もあまりなかったので、結局少なめにしておきました。残念。やっぱり次回はもう1泊してゆっくりとした朝を過ごしたいです。
フィジー旅行記 マタマノア最終日
■ チェックアウト
チェックアウトはいつだったか忘れてしまいました。多分前日だったと思うのですがごめんなさい。ただ、毎晩ワインをフルボトルで頼んだのですが、その割にはそれほど高くなかったなという印象でした。フィジーは物価が安いのかも。なので、到着の際、両替する時は計画的に行ったほうがいいかもしれません。
フィジー旅行記 マタマノアの島内
■ フィジー マタマノアのビーチ
マタマノアのビーチは、砂のきめがあまり細かくなくて岩がごつごつ出ていたりするので、ビーチでくつろぐっていう雰囲気では無かったです。やっぱ、ビーチはモルディブが一番っていう感じがしました。でも海はもちろん綺麗でしたよ。それに、お部屋の前からの景色も最高でした。お部屋の前のビーチチェアにもたれて眺めるヤシの木と海の景色がとっても好きで、ずーっつぼーっと眺めていても全然飽きませんでした。なんかリフレッシュしたって感じになります。
フィジー旅行記 マタマノア お食事
マタマノアではレストランが1つしかありません。なので朝・昼・夜同じレストランで食べる事になります。席はフリーなので、空いている好きな席に座れます。ですが何故かいつも同じ席に座ってました。バーはあるのですが、カウンターしか無くて、飲み物だけっていう感じでした。
私たちは、朝食のみついているプランにしたので、他はその都度オーダーしてサインしてました。
フィジー マタマノアでシュノーケリング
マタマノアの珊瑚はとても綺麗でした。なのに、なのに、水中写真が1枚もありません。綺麗な珊瑚をお見せ出来なくてとても残念です。ごめんなさい。
■ マタマノアのシュノーケルトゥリップ
マタマノアでは毎日午前中1時間(11:00〜12:00)、シュノーケルトゥリップが無料で開催されます。無料なので遠くに行く訳ではないですが、小さいボートで10分くらいのポイントまで行きます。ビーチのちょっと遠い所でシュノーケリングする みたいな感覚で気軽に参加できます。
ですが、それを知ったのは最終日の2日前くらいで、結局1回しか参加出来ませんでした。それもこれも、到着した日の説明が全くわからなかったからだと思います。自分たちの無知さというか英語勉強の努力の足りなさをひたすら反省するばかりです。
その唯一の1回の参加も、主人は参加せずに私1人が出発10分前くらいにいきなり決めたので、水中カメラを持たずに参加しました。
フィジー旅行記 マタマノア に到着!
初フィジーの旅行記です。実は、フィジーに行ったのは今から数年前で、このブログは当時の記憶を引っ張りだしながら書いてます。曖昧な部分もあったりしますがごめんなさい。先ずは到着した時のことを思い出してます。
■ フィジー ナンディ国際空港から港へ
ナンディ国際空港に到着すると、確か首飾りをいくつかくれたような気がします。そして挨拶は「ブラ!」これで一気にリゾート気分です。
手続きを済ませるとスタッフの方が待っててくれて、そのままバスの乗り場まで直行です。港までバスで行くみたいです。バスには日本人ばっかりでしたがいろんな旅行社からの人たちだったと思います。港までは約1時間程度。途中現地スタッフの人がフィジーの観光案内とかしてくれたような気がするのですが、内容は覚えてないです。でも一番前に座ってしまったので、眠るの悪いかなと思って一応聞いてました。そうこうしてるうちに港に到着です。
フィジー旅行記 マタマノア お部屋
■ フィジー マタマノアのお部屋からのロケーション
マタマノアのお部屋はビーチコテージだったので、ロケーションは最高でした。お部屋からビーチまでは目の前にあるのですが、すごく段差になっていてビーチに降りるっていう感覚でした。ですから、お部屋にいながら砂浜を眺めるというわけにはいきませんでしたが、でもヤシの木と海と空の美しいコントラストを眺めることが出来て、とても良かったです。
それから、テラスにはハンモックもありました。私はこれに乗かってぶらぶらするのが好きだったのですが、油断するとバランスを崩して落っこちそうになるので要注意です。ちなみに下はコンクリートなので、落ちたらちょっと大変かも