■ ビーチコテージのリクエスト
今回は2回目ということで、前回行った時にいいなと思ったお部屋を数部屋くらいリクセストしておきました。希望を叶えてもらえるかなと結構期待して行ったのですが、残念ながらだめでした。乾季のせいかほぼ満室状態なのと、滞在日数が長いのでなかな空かないみたいでルームチェンジもだめでした。雨季だと可能だったかもしれないです。
ということで今回は目の前に土嚢が埋まってしまっている120番です。景観がいまいちなので、着いた最初はがっかりでテンション下がり気味でした。
■ 室内
ビーチコテージの室内は2年前とほぼ変わってない感じでした。やはり水回りも半屋外になっていなくて、前回行った時には匂いが気になったので、今回は消臭剤を持っていきました。初日から置いておいたら全く臭いは気になりませんでした。
ちなみに2年前の写真はこちらです。
お掃除のお兄さんが、ちょっとやる気感がいまいちの感じで、以前のようにタオルでカメさんを作ってくれたりとかっていう演出は全く無かったです。でも最低限のことはちゃんとやってくれたので、不満はなし。
■ お部屋前の景観
先ずはテラスの雰囲気ですが、これも変わらずです。階段がついてるテラスで、大きめのチェアが2つ並んでます。昼食は大抵そこで食べてました。昼食といっても日本から持ってきたお菓子とかリピーターサービスのフルーツとかなんですが。
ちなみにフルーツの残骸をそのまま置いておくとカラスにやられます。なので、掃除までの間はアリさんが来ないように袋に入れてカラスに見つからないようにしておきました。
問題はその階段なんですが、午後から潮が満ちてきて、そうなるとビーチがだんだんと水没してしまって、もちろん階段も水没状態です。油断して階段の途中とかビーチの結構高い位置とかに何か置いておくと流されてしまいます。私はサンダルを流されてしまいました。(後にサンダル探しをする羽目になったのですが。)
そしてその階段の先にあるのが緑の藻が生えてしまった土嚢たちです。この土嚢が無ければまあまあの感じなんですが、写真を撮る時にいつもこれが入ってしまって、入らないようにするのに苦労しました。
潮が引いてるときは左側のような感じなんですが、満ちてくると階段の7割くらいまでは水没します。右側の写真はちょっと見にくいですが、だんだんと水没していく途中です。ビーチにあるビーチチェアも、油断して寝そべってると気がつくと体が海水に浸かってしまいます。
ですが、結構臨場感があって逆に楽しんでました。
■ その他のお部屋前の雰囲気
ぐるっと一周した感じでは、ドーニの停泊している側はそんなに変わってない感じでした。
問題は111番から130番あたりの間がかなり差があったような気がします。特に112番(スパの前のサンセットバーのあたり)はビーチが無い状態で、しかもカラフルな土嚢がいくつも積み上げられていました。ビーチは1日を通して(潮が引いている時も)水没しているので、ビーチチェアでくつろぐっていうことはできません。2年前は少しビーチがあって前を通れたはずなんですが、今年は無理な感じでした。
120番から112番はずっと藻の生えた土嚢が埋まっていて、引き潮のときはビーチがありますが、満ちてくると水没します。
個人的にいいと思ったお部屋は121番から125番あたりかなと思います。
ちなみに2年前は122番のお部屋で階段があったのですが、今年はそれがなくなっていて、埋め立てられた感じになってました。
サファリアイランドのお部屋マップは公式のFacebookから見る事ができます。
お写真拝見しました。
反対側のコテージもビーチ削れちゃってたのですね(´・ω・)
去年私はまさに112に通されて部屋を変えてもらいました。
ドーニ側も結構ビーチ削れて木の根がむき出しになったりしていたし、小さい島だと仕方ないのでしょうね。
引き続きレポ楽しみにしてますね。
早速読んでいただいて、ありがとうございます。
リゾート側も結構気にしてるみたいで、侵食具合を写真に撮ったりしてました。
それから、2年前はあまりビーチが無かった121番と122番のお部屋も今年はすっかり砂で埋め立てられてビーチが広くなってました。もしかすると順番に埋め立てていくのかもしれないですね。
今度は水中編をアップしますね。ぜひ遊びにきてください。
nekoさん
サファリのレポート楽しみにしていました!
ビーチがかなり浸食されているのですね。藻のついた土嚢は悲しい・・・
ビーチコテージの階段が水につかっている様子、高潮などで水位が上がると怖いですね。写真だと雰囲気は素敵ですが。
海の様子などなど、その他のレポも楽しみです!