マーフシヴァル旅行記 無人島Lonubo(ロヌボ)

■ 無人島ロヌボの予約

マーフシヴァルはプライベートな無人島Lonubo(ロヌボ)を所有しています。この島は宿泊している人しか行けないので、他のリゾートからのゲストは来ることはありません。なので、とても落ち着いて過ごせます。
ロヌボへは1日3便無料でドーニが出ていて、予約はレセプションの端にあるタブレットから申し込めます。タブレットの操作方法は、リゾートに到着時に教えてくれます。お天気が悪い日は、私たちの時は、とりあえずレセプションへ集合してその場で皆さんの希望なども聞いて開催するかどうか決めました。私たちは滞在中4回申し込みましたが1回はお天気が悪くて中止になりました。


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このタブレットから申し込みします

■ ロヌボの景色

ロヌボは無人島だけあって、すごくビーチが綺麗です。島の片側はウエディングが出来るようになっていて、ハート型で飾り付けしてあります。ウエディングが無い時は皆さん自由に撮影してみえました。
マーフシヴァルはビーチの周りに防波堤があってちょっと残念な部分もあるのですが、ここは防波堤も無くて見渡す限り海海海でとーっても見晴らしがいいです。
私たちが行った時は、残念ながら3回ともお天気が良くなくてほぼ雨風か良くて曇りといった感じなのですが、それでも見渡す限り海なので、見てるだけで癒されました。

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■ ロヌボの設備

島1周にほどよい間隔でパラソルとビーチチェアが設置してあるので、よほど込み合わない限りはチェアを取り合いになることはないと思います。ビーチチェアでくつろいでいると、スタッフの方がビーチマットを持ってきてくれます。私たちは、主人がマットを嫌がるので結局使いませんでしたが、木なのであったほうがいいと思います。
ビーチタオルは到着時にドーニを降りてすぐのところにたくさん置いてあるので、お部屋のを持っていく必要はありません。戻す時は隣のボックスに入れておけばOKです。ただ、飲料水は全く無いのでこれは持っていくことをお勧めします。
ロヌボにはヴィラもあるので、宿泊もできるようです。お部屋の中はどうなっているかわかりませんが、一度だけヨーロッパのゲストの夫婦が宿泊してらっしゃるのを見かけたことがあります。毎日ドーニでゲストがやってくるので、せっかく無人島に宿泊しても昼間はあまり落ち着かないかもしれないですね。

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■ ロヌボの水中

さて、いつもならシュノーケリング情報を真っ先に書くのですが、今回は残念ながら書くことも水中写真も無しです。結論から言えば珊瑚はとても残念でした。お天気が悪かったせいもあるかもしれませんが、魚もあまりいなかったように思います。カメさんも見かけませんでした。
雨季だったせいか雨も結構降って風も強くて、それでも何とかシュノーケリングをしたのですが、結局シャッターを押すことはなかったです。せっかく持って行った水中カメラも景色を撮るだけでした。
事前に2016年の情報を調べて、とても綺麗な珊瑚だったのですご〜く期待したのですが、だめでした。これには本当にがっかりです。ただ、無人島だけあってビーチはすごく綺麗だったのでそれだけは救いでした。




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