■ 水上飛行機
今朝の起床は午前3時40分位でした。ほとんど眠れないままに起きてしまったという感じです。それでも、いよいよヴィラメンドゥ再訪かと思うとワクワクしてきます。私たちってモルディブへ来ると何故か普段よりタフになるんですよね。
朝食はパスしてロビーへ、そしてスタッフの方と車で水上飛行機の乗り場まで向かいます。まだ5時なので辺りは薄暗い感じです。そのせいかバスの中は冷房が効きすぎていて寒かったです。
到着すると、先ずは荷物の重量検査をするのですが、今回は早い便なのに結構な列が出来ていて、随分待たされてしまいました。でも、今回は荷物の重量オーバー(1人25kgを超えるとオーバー)の追加料金は取られませんでした。ラッキー!
重量検査が済んだら、ヴィラメンドゥの水上飛行機専用ラウンジに向かいます。
ヴィラメンドゥの専用ラウンジです。
結局専用ラウンジに到着したのは結構遅い時間になってしまいました。本当は、ゆっくりとコーヒーでも飲みたかったのですが、そんな暇もなく宿泊カードに記入する時間さえありませんでした。。結局リゾートで記入するはめになりました。
ちなみに、ラウンジの飲み物は全てフリーのようなので、ペットボトルの水を1本ずつお持ち帰りしました。多分2本ずつでもokだったかも。
時間がきて水上飛行機に乗り込みます。私たちはギリギリだったので、一番最後です。皆さんもう席について出発を待つばかりっていう雰囲気だったのですが、1組の中国人カップルが乗ろうとせずに写真を撮りまくってました。あげく私にまで2ショット写真を頼まれてしまって、私まで痛い視線を浴びてしまいました。
■ ヴィラメンドゥアイランドリゾート 到着!
途中どこかのリゾートに寄って、ポンツーン(浮き桟橋)でボートに乗り換えてヴィラメンドゥに向かいます。
細長い島が見えてます。2回目の訪問なので何だか懐かしいというか、帰ってきたっていう感じもします。
到着するとレセプションに案内されてウエルカムドリンクをいただきます。今回はヤシの実をくり抜いた中にジュースが入ってました。ハイビスカスも添えられていて、このほうが雰囲気でますね。ただ、ジュースはヤシの実ではなかったと思います。
レセプションに到着すると、国ごとに別々の席に案内されました。今回は日本人は私たちだけでした。
先ほどの水上飛行機ラウンジで記入出来なかった宿泊カードを記入します。英語が苦手なので、いつも記入に手間取ってしまいます。記入し終えたころに、スタッフの方がルームキーを持ってみえました。お部屋は8:30から使用可能ということで、まだ少し時間があるので、それまでは朝食を食べていいとのことでした。ですが、とても疲れていたのでとりあえずパスしました。
とそこで、トラブルというかとんでもないことに気がつきました。ルームキーのナンバーを確かめると、何と水上ヴィラではありませんか。私たちはビーチコテージ派なので、今回もビーチヴィラで予約したはず。その旨を伝えると、スタッフの方があわてて確かめにいったのですが、どうやら今夜は水上ヴィラに宿泊して欲しいとのこと。多分、ほとんどの方が無料グレードアップということで大喜びされると思うのですが、私たちはビーチヴィラを楽しみにしていたのでちょっと残念。
でも無いものねだりしても仕方ないので、とりあえず今夜は水上ヴィラに宿泊です。
うーん、何だか不安な1日目の始まりです。この先どんな7日間になるのでしょうか。