おすすめポイント
トラギリのハウスリーフは魚影も濃くてシュノーケリングでも楽しめる事が出来ます。また、水上コテージの桟橋からドロップオフへ続いているので浅瀬を歩いて行かなくてもドロップオフに出る事ができます。
水上コテージは、高級リゾートのように豪華ではないものの、1棟独立型で、天蓋付のベッドやガラステーブルがあったり、直接海にも出られて、その割にはリーズナブルに宿泊できます。
リゾート基本情報
アクセス | スピードボートで約25分 | 島一周 | 島一周徒歩約15分 |
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客室 | 89室(デラックスバンガロー、水上バンガロー) | ||
レストラン | 2つ(メインレストランとバー) | ||
インターネット | Wi-Fi(共有エリア内) | 日本人スタッフ | 無し |
施設 | ショップ、スパ、プール、ジム | ||
客室設備 | エアコン、冷蔵庫、ヘアドライヤー、シャワー、バスタブ(水上バンガロー)、テレビ | ||
ホームページ | http://www.thulhagiri.com.mv |
トラギリアイランド リゾートは、とても素朴で丸い形をした昔ながらのモルディブらしさを残したリゾートで、1周歩いて15分程度というのもちょうど良い大きさだと思います。島内にはセキセイインコが放し飼いにされていたりして、お散歩するのにも飽きないかな。
実はこのトラギリは毎回島選びの際に候補に上がるのですが、ハウスリーフがいまいちどうなんだろうという不安もあって、結局まだ1度も行っていません。いろんな方の情報を読んでみたのですが、どうもアンガガのハウスリーフに比べると少し見劣りがするらしいです。多分感じ方に個人差があるので何とも言えないですが、珊瑚が目的だとちょっと微妙な感じもします。ただ、魚影は濃いようなので、シュノーケリングでも楽しめるかなと思います。
島内の雰囲気ですが、公式ホームページの写真を見る限りかなりアンガガに似ている気がしました。蓮の池があったり、レセプションの感じも似ていました。
モルディブに行くと必ず朝と夕方のお散歩が日課になるのですが、島内の雰囲気が素朴であるほど、お散歩していてもぼーっとしていてもとても癒されます。多分ここトラギリもそんな癒される島なんだろうなと思うと、行きたくなりました。やはり候補からは外せません。
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